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FARGO ファーゴ

コーエン兄弟がアカデミー賞を獲ったFARGOのコレクターズセット。これはN.Y.に留学していた彼女のとこに居候していたとき、近所のビデオ屋さんで手に入れました。FARGOは映画ももちろん好きだけど、これは僕のスノードームコレクター魂を震わせた逸品。

パッケージが相当しっかりしているから、ビデオもスノーグローブも箱から出してないけど、これでいいのだ。そういえば僕だけでなくコレクターって人種には、ブリスターパックなどパッケージを開けずに保存している人って多いと思う。でその辺の心理を皆さんがどう考えているのか調べてみたところ、たいした考察はなかったです。

fargo.jpg

パッケージを開けないコレクターに対する凡庸な考察例

その-1
知らない方のために解説しておくと、この手のフィギュアは「未開封」かどうかでものすごく価値に差が出るのよ。コレクターはだいたいパッケージやブリスターパックを開けないで保存してるぐらいで・・・

その-2
壁に飾ってて楽しいのか??武器持たせて飾ってたほうが数倍カッコイイじゃん将来的に売るつもりで買ってるような輩はいまいちね~、やっぱ開けて飾らないと、それが人形のためでもあると思うんだよな・・・

かつて古着ブームに端を発したレアモノ商法があって、未だにそのビンテージバブルなゾーンに喜びの多くを見出しているタイプの収集家と、そうではない部分に快感を覚える人達がいるって事がよく分かってないように思われますな。まあどちらのタイプにとっても「未開封」が重要なキーワードになっているから紛らわしいのかもしれないけど。

後者(仮にリアルコレクター)にとっての未開封は、前者(仮にバブルコレクター)のいうミントコンディションとは異質のものです。このミントコンディション(この場合「未開封」はミントである事の一要素になりますが)はバブルコレクターにとって売値に関わってくる重要な要素。きっと価格が高いほど喜びも増すのでしょう、売り手の快感ですね。もちろんリアルコレクターを満足させる要素に、値段も含まれるとは思うけど、立場はあくまでも買い手でしょ。なので値段は快感を呼び起こすに要素としては希薄な部類にはいると思います。

じゃあリアルコレクターが、未開封にのみ感じる快感ってなんだろうか?それはおそらく幼少期に抑圧された物欲が大きく関係していて、その抑圧・羨望の対象が、お店の(僕の場合玩具店の)ショーウィンドーや商品棚に集約されているからではないか!?てとこまで考えたけど面倒なのでこれでやめぽ。


つーかほんとはファーゴで、Mr.Pink(※レザボアドッグスでの役名)が身代金を受け取りに行く、雪の駐車場の長回しのシーンがしびれるって事と、そのシーンに出ているミスターピンク(スティーヴ・ブシェーミ)の顔は変だけど、アルマゲドンの吹き替えもだいぶ変だったなんて事や、コーエン兄弟といばビッグ・リボウスキも面白いなんてことを書くつもりだったんだ・・・。

しかし文章力がないな。
その上俺っちの考察だって全くもって凡庸じゃん。
やめたやめた。

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「ファーゴ / FARGO」は、1996 年第 69 回アカデミー賞で主演女優賞と脚本賞、カンヌ国際映画祭で監督賞・作品賞・脚本賞など数々の賞に輝いたジョエルとイーサンのコーエン兄弟第6作蜩... [詳しくはこちら]

コメント (3)

白:

わたしもFARGOは大好きな映画のひとつです。
寒い地方の鬱々とした感じの描き方がすばらしいですよね。
あと主人公が、加藤茶に激似ですよね。

kuni:

>寒い地方の鬱々とした感じの描き方がすばらしいですよね。
そうそう。僕はとにかくブシェーミが身代金をとりに、雪の駐車場へ入ってくるシーンが大好き。
僕が制定した、長回しアワードで大賞を獲ったのもうなずけます。

>あと主人公が、加藤茶に激似ですよね。
この人ですよね。

白:

これみると、言うほど似てないですね。
作品中の彼はもうちょっと若くて、
もうちょっと加藤茶よりの顔をしているような気がします。

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2004年01月11日 23:48に投稿されたエントリーのページです。

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