May 02, 2004 [ 車の保険 ]

自動車保険の選び方

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自動車保険の選び方に必要な、車の保険の基礎知識を紹介します。任意保険、強制保険の性質や、SAP、BAPなど車の任意保険の種類を中心に解説しています。

自賠責保険と任意保険の違いとは?
Ans.自動車の保険(車の保険)には以下の自賠責保険・任意保険の2つがあります。
・自動車の自賠責保険
1) 車を買う時
2) 車検の時
などのタイミングで加入が義務づけられている車の保険の事です。 注意すべき点は、この車の保険は人身事故にのみ適用される点です。 つまり自損、対物保険などは含まれません。車の保険(自賠責保険)で支払われる金額は傷害時で120万円、後遺傷害・死亡に対しては最高で3,000万円という決まりになっています。

・自動車の任意保険
自賠責保険とは異なり加入の義務はありません。また人身事故を起こしたときに最低で5000万円、事故の程度によっては無制限という補償を受けることができる自動車の保険です。また人身事故以外での損害を補償する自動車の保険(対物保険、自損事故保険)もあり、自賠責保険では補償しきれない車の事故に備えるなら、自動車の任意保険への加入をおすすめします。

車の自賠責保険自動車の任意保険
人身事故を起こしちった、保障はお幾ら万円?・傷害時に120万
・後遺症には最高3,000万円
・死亡時に3,000万
・死亡するまでの傷害には最高で120万円
・最低5,000万円、2億円まで,1000万円づつ増額
・2億以上は無制限です
他人のモノを壊しちった
×(保険の保障外)
自損事故を起こしてしまった
×(保険の保障外)
保険に加入してない車と事故った
×(保険の保障外)
車が盗難・破損されたや
×(保険の保障外)
車の同乗者が死傷しちった
×(保険の保障外)

自動車保険の便利な特約とは?
Ans.自動車の保険対象には大きく分けて、事故解決・車両保険・生活型の3つがあります。

1) 事故解決人身傷害や弁護士費用などの補償ができる自動車の保険
2) 車両保険関連では代車費用や修理費用などを補償できる自動車の保険
3) 生活関連の特約は事故に伴う日常の負担(入院費や家財の損害など)を補償できる保険

自動車の保険には、他にも保険加入者の家族も補償対象とする特約や、運転者の年齢による制限を加えるなど車の保険ならではの特約があり、基本契約と特約を組み合わせ補償範囲の充実や保険料を安くする事ができます。

自動車の保険は、どんな種類の自動車でも同じ保険料なの?
Ans. いいえ、同じではありません。
車種別に、軽自動車の保険料が一番安く、排気量が大きくなるにつれて保険料も高くなっていきます。

排気量が同じでもスポーツタイプの自動車の方が、セダンタより高くなったり、エアバッグやABS、衝突安全ボディー等の安全装置が付いた車は保険料が安くなるなど、車種や装備によって保険料は異なってきます。

ちなみに車両保険は人気のある車種の盗難が増加しているため、人気車の方が保険料が高くなっています。最近ではRV(レクリエーショナル・ビークル)やBMW、ベンツなどの高級車の保険料が高くなっています。
総じて・・高級車や安全装置の無い車は保険料が高くなる考えると良さそうですネ。

自動車の保険を選ぶ際チェックするポイントとは?
Ans.まずは3種類ある自動車の保険の特徴を把握しましょう。
PAP
PAPは自家用自動車総合保険のことで、対人、対物や搭乗者傷害等のポピュラーな自動車保険をセットにしたものです。これらは保険の中でも最も基本的な組み合わせになります。保険会社は対人事故のみ示談交渉をしてくれます。

SAP
SAPは自家用自動車総合保険で、PAPに車両保険を付加したセットの呼称です。これは対人、対物事故ともに、保険会社が示談交渉行ってくれます

BAP
BAPはお好きな保険に、それぞれをバラで入ることのできる自動車保険です(上記のPAP、SAPはセット商品)。対人保険が基本契約となっていて、対物や搭乗者傷害は個別に入る形になっています。そしてこれはあくまでも自動車の保険で保険会社は示談交渉をしてくれません。

チェック 以上自動車の保険の簡単な概要です。詳しくは保険会社によって特徴がことなりますので、詳しくは各自動車の保険会社の案内をご覧くださいませ。

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古河建純 インターネットBlog: Six Apart社

Posted at May 2, 2004 02:37 AM | Trackback
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