December 29, 2004 [ 旅行 ]

京都旅行 1

京都 洛中


今日は京都第一目。お昼に東京を発った時には、雪がちらついていたのですが、京都に着くとバッチリ天気は回復していました。一泊目は老舗旅館としては俵屋と並んで有名な柊屋にしていたので、今日は宿のある洛中近辺を観光する事にします。

sinamo1.jpg

京都 カフェ


京都駅から地下鉄に乗って京都市役所前で下車して、まず目指したのは京都名物カフェ。初めは古伊万里を扱う喫茶店「大吉」へ行くつもりだったのですが、手前にあるモダンな「sinamo」というカフェのお洒落っぷりに惹かれて、こちらに入店。カフェモカはコーヒーが苦手な僕でも素直に美味しく飲める一杯でした。

京都 旅館


柊屋旅館は1818年創業で、本能寺から3ブロック離れた場所にある数寄屋造りのなかなか趣のある宿です。案内された部屋を仕切るのは謎の黒ヒョウタン。加茂茄子のようにも見えるこのコントローラーで部屋の電気系統を集中的に制御できる仕組みになっています。ただこの茄子コンはワイヤレスじゃないし、やたら重いので取り回しが悪くあまり使い勝手がよくありません。仲居さんが電動カーテンを開け閉めしながら、少し得意そうに茄子コンの解説をしていた時には「手で閉めた方が断然効率的じゃないかしら」と思ってしまいました。

hiiragiya1.jpg

京都旅行 錦通り(錦小路通)


宿でとりあえず晩御飯の時間を指定して、さっそく町へ繰り出発です。宿の方によると年末のこの時期は食品販売店が軒を並べる「錦通り」がとても活気があって面白いので、是非お出でくださいとの事で、とりあえずその通り(市場)を目指して出発です。色々と土地柄を感じる事は多かったのですが、関心したのはどのお店も品物が綺麗にディスプレイされている事です。

nishiki-st1.jpg

ディスプレイなどというと整然と計算された陳列を想像するかもしれませんが、そういう訳ではありません。お店の方は、ただ山のように仕入れた品々全てが見えるように程度の気遣いを持って並べているだけだと思うのですが、これが何とも美しいのです。品物の高低、光、色合い、そして隣、お向かいとの調和も取れている。これは町全体にいえる事ですが、京都は東京みたいに無節操じゃないように思えます。町の雰囲気は浅草をベースにして上野も銀座も代官山も渋谷も入ったような不思議な雰囲気ですが、とてもまとまりのある良い風情を醸し出しています。京都の人たちは自分の町を綺麗だと思って、そして大切にしながら住んでいるのではないでしょか。

後で気が付いたのですが、京都にあるマクドナルドは派手なノボリ、看板などは無く、派手さ抑え目で町になじんでいました。もしかするとパリのように行政が何かしらコントロールしているのかもしれません。

京都旅行 今日の収穫


よーじや 油取り紙セット

・関連記事
京都旅行 2

・Trackback Link
京都旅行パート2 - isomorphicblog

Posted at December 29, 2004 11:40 AM | Trackback
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?