December 27, 2004 [ 旅行 ]

銭洗い弁天

忘年会の席でatさんから聞いた鎌倉 銭洗い弁天のご利益。そのご利益を何とか年末ジャンボに間に合わせる為に、年内にお参りしようと決めていました。で、、今日、明日とお休みを頂いていたので、本日いよいよ銭洗い弁天様を訪れる事にしました。

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銭洗い弁天 北鎌倉で地図購入


atさんのお話に従い、少し遠回りの北鎌倉駅からアタック開始。駅に付けば簡単な観光マップがあるだろうと、高を括っていたのですが、駅は想像以上に簡素で、気の利いたパンフレットなんて何処にありませんでした。北鎌倉駅前にあった備え付けの看板を頭に叩き込んで歩き始めるも、しっかり憶えたはずのルートは、ものの5分と経たぬうちに、おぼつかなくなる始末。かなり傾いた西日が僕の不安をさらに煽ります。すると、そんな僕の気持ちを見計らったかのような絶妙な場所に、観光用の地図を販売しているタバコ屋さんを発見。店の親父さんの商売っ気たっぷりのワザとらしい笑顔には少々たじろいだものの、地図を拡げて丁寧にルートを解説してくださったので、非常に助かりました。

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浄智寺~源氏山公園で乳酸満タン


浄智寺の横手を通り源氏山公園を目指します。atさんから聞いていた山ルートです。やや勾配のきつい舗装路ていどに思ってたのですが、とんでもありませんでした。木々の根っこが道をうねうねと横切り、やたら上り下りが多いハードな道。普段の運動不足がたたって太ももはパンパン、結構寒い日にも関わらず襟足からは早速デブ汗が出てくる始末。

途中何故か鬼婆の話ってどんなんだっけ?と気になり始めたのが運のつきで、、思い出そうとする程に、なんでもない昔話のはずの鬼婆が、いつの間にかに13日の金曜日ばりのホラーに仕上がってしまい、とてつもなく恐い思いをしました。誰も歩いてないし、気は焦るが足は進まないはで中々に辛い山コースでした。

銭洗い弁天で鳥居をゲット→即奉納


気分的には命からがら辿り着いた銭洗い弁天。岩のトンネルを抜けるとなんとも突然小さな境内が広がっています。とりあえず鳥居を奉納しなくてはと、境内の売店で話を聞いてみると「3千円と5千円がありますが、今は5千円しかないのよね。3千円の鳥居は、ちょっと奥まで取りにいかないといけないんだけど、どうします?」との事。そりゃ言うまでもなく3千円だろ、「その奥とやらまで行って、さくっと持って来い。」と言いたいとこでしたが、そこは敬意を払う意味も含めて「5千円と3千円の鳥居は何が違うんですか?」と尋ねてみました。すると「大きさだね、一回り小さいのよね、3千円のは」とまるで商売っ気のない素直な返答。当然「じゃあ3千円でお願いします。」となりました。

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鳥居には神主っぽい方が僕の名前などを筆で丁寧に書いてくれます。その間にお供物をいただき丁寧に解説していただきました。「これがお札です。そしてこちらは西陣織の開運お札です。年末年始の特別サービス品。西陣織なんですよ。」そして最後にピカピカの小判を取り出して「この小判はお水に入れるとタオルになります。面白いですよ。」特別サービス品、繰り返された西陣織、そして何故タオル、しかも小判。だいぶやや引っかかるポイントが多かったのですが、ありがたく頂戴しました。

銭洗い弁天でラムネ


奉納を終えたあと、洗った小銭で最初に買ったのは境内で売っているラムネ。くぴくぴ飲みながら、ようやくひと落ち着きした事に気づきました。改めて周りを見渡すと、確かにatさんの言うように不思議と落ち着く、そして冷たい空気も手伝って清清しい気分になれる場所であることを確認しました。

帰りは山ルートではなく鎌倉駅から、Tadとの忘年会の為に渋谷へ向かいました。

Posted at December 27, 2004 11:32 PM | Trackback
コメント

あれ、北鎌倉駅の売店にマップ売ってませんでした?
私は山越えコースをこともあろうに鎌倉大仏まで歩いてしまったことがあります。しかも女二人、ワンピースに革靴で。とんでもないところに迷い込んだと思っていたら、大仏から歩いてきたらしいスーツ姿(ネクタイはとうに緩めて、上着は肩に担いでた)の白人と出会い、「この道どこまで続くの?」ときかれたので「まだあと30分以上あるよ」と答えたら相手は「ファック!」と叫びました。これが初生ファックでした。

Posted by: cataw : January 17, 2005 05:53 PM

こんにちは、お久しぶりです。
ガイドが駅に売っているとは気が付きませんでした。北鎌倉についた時は既に夕方になっていたので、焦っていたんだと思います。

しかし山の中で背広に外人なんて、そんなTPOをわきまえない遭遇をしたのなら驚きませんでしたか? 僕は山の中で誰にも出会うことはなかったんのですが、視界が開けるたびに、和服にオカッパの女の子が手毬をつきながら現れたらどうしよう!とビクビクしながら歩いていました。本当に怖かったです。

Posted by: 92 : January 17, 2005 10:21 PM

追記:
そんな事より何より本当は『初生ファック』が、
いの一番に目に飛び込んできて、ドキっとしました。
すいません。

Posted by: 92 : January 18, 2005 08:45 AM
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